皆さんこんにちは😀

ダレタメの事務と言いながら、ほぼデザイン制作な日々を送っている地蔵です。

制作作業をしていて多々お世話になるのが生成AI。これがなかなか使いだすと面白くて、プライベートでも家で、どちらが面白い画像が作れるか子供たちと生成AI画像対決をしたりして遊んでいます（笑）

さてさてもうかれこれ12月も終わろうとしていますが・・・

年賀状まだ書いてな～い！なんて人もちらほらいらっしゃったりしませんか？

そんな時、役に立つのが生成AI！！！

今日は普段私が使用している無料で使える生成AIを紹介がてら、各AIの違いを比較検討してみたいと思います。ちなみに、普段「ジェミニ」「コパイロット」「グロック」「チャットGTP」をよく使っています。

この4つのAIの説明を軽く表でまとめてみました。

ズバリ！今回のお題は「2026年の年賀状」

それぞれに同じプロンプト（指示や質問を投げかけるための入力文）でイラストを作成してもらいました。

まずはジェミニから

わりとイメージ通りにできている感じではありますが・・・取って付けた感がある「2026」と「謹賀新年」の文字が謎文字になってしました💦

次にコパイロット

イラストは指示通りにできてます。「2026年」「謹賀新年」も細かい部分は抜きとして、まあまあ🤔

続いてグロック

馬の迫力が良い感じです！寒い冬の朝、朝もやの奥に見える富士山と日の出も良い感じ！🤩

でも「2026年」「謹賀新年」の文字入れに対する指示に関してはなぜかスルー。おしい！

最後にチャットGPT

イラストへの指示も、文字入れもクリア。文字とイラストのバランスが考えられている感じが伝わってきます。🤗

4つのAIをざっと比べてみましたが、どうでしょうか？今までAI同士を同じ条件で比較したことがなかったので、それぞれの得意不得意的な部分が見えて面白いと思いました。

そこでもう少しだけ踏み込んで・・・

どのAIも外国で作られたものなので英文でプロンプトを打ち込むと良いというのを聞きかじったことがあるので、更に実験的試みをしてみました。

まずは、グーグルの翻訳機能で先ほどの日本語のプロンプトを英文に。

その結果

ジェミニ

コパイロット

グロック

チャットGPT

グロックを除き、他はちゃんと文字が入れられてました。

ジェミニに至っては、新春らしいデザインまで追加されて良い感じになりました😍✨

AI比較、いかがだったでしょうか？

AIを利用した事がない方は、ぜひぜひ触ってみてください🖐

自分の伝えたイメージを思いもよらない表現でAIが素敵な作品に仕上げてくれるかも知れません👍

最後までお読みいただきありがとうございました。

年の瀬で気ぜわしい毎日ですが、体調には気を付けて、良いお年をお迎えください。

それではまた来年、お会いしましょう！