2022.3.25
スタッフブログVol.37 訪問介護ステーションダレタメ
訪問介護ステーションダレタメ 管理者兼サービス提供責任者 「白坂洋子」と申します。
当訪問介護事業所は、昨年6月末をもって休止していましたが、今年2022年2月より再開しました。
その間の私、取得した介護支援専門員の資格で急遽辞めてしまった主任ケアマネの居宅介護支援事業所の代理を仰せつかったのですが、期限までに主任ケアマネ資格取得者をゲットできず事業所の存続を中断。今までお世話になった利用者様、各事業所、医療関係者等皆さん、ほんとうにありがとうございました。
今は、出戻りサービス提供責任者であります。
また新たな気持ちで勤めたいと思っております。
以前は、訪問介護のことしか知りませんでした。
今回短い期間ではありましたが、ケアマネとして業務に携わったことで、介護支援専門員と利用者、各事業所、市町村、医療関係者等との関わり方、机上ではなんとなくわかっていても実際に経験したことは大きな学びとなりました。
それから・・・・
ちょっと話は反れますが、特に最近感じることは、国もペーパーレス化や脱ハンコを推奨しているはずなのに今もってハンコがないと承認されなかったり、FAXの送受信が当たり前の業界なんじゃないかと;;
と言って決して私が先端情報に長けている訳ではありません。むしろ劣っているからこそ便利な通信関係ができたら、お互いに合理的かつ便利に、もっと仕事も捗るんじゃないかと思うんです。
まずは、FAXをやめてメールでのやり取りをしませんか?
ペーパーレスにもなるし、ゴミも減ります。
プチプチSDGsになると思いませんか⁉
話は変わりまして
最近、長年(10年以上)利用していたドコモのケイタイのSDカードをYモバイルにしました。
通信料が半額になるらしいです(今月は手数料などがあるので、実際に履行されるのは2か月後)
なんとなく怪しい感じもありましたが、元菅総理が「携帯料金引き下げ」を実施したことで2年縛りや乗り換え手数料廃止となったりしたことで安くなったんですね。
しかも、電話番号も変わらず、データの移行も不要、今まで通り使えます。
ドコモメールからYモバイルになるくらいでした。
ミニ情報
NTTドコモをはじめ、KDDI、ソフトバンク、楽天などケイタイ電話の会社いろいろあります。が、そもそも、今まで通信業界を牛耳っていたNTTですが、なぜ様々な企業の携帯電話会社の通信速度が早くなったのでしょうか?
その突破口を開いた人が、ソフトバンク創立者孫正義だったって、皆さん知ってました?
私、知らなかったのでちょっと調べてみました。
高速通信に入っていくためには最大手NTTの通信基地と繋がらなきゃいけなかったらしく
孫さんNTTに何度も掛け合ったけど先延ばしやたらい回しにされてしまい思うようにいかなかった。それならばと総務省に駆け込んで「NTTの対応の悪さを総務省が対応しなければ灯油をかぶって死ぬ」と言ったそうです。
そこから総務省が動き、今はケイタイ電話で通信が遅かったり途切れる(完全ではないけど^^)ってことがなくなったみたいです。また、yahooBBの ADSLをつなぐ設備も孫さんがいなかったら、日本でこんなにインターネットが普及しなかったのでは? 今ではADSLより光回線のほうが主流になってますけど・・・・ネ!
最近、「孫正義」のこと気になってます。
次回のブログで続きを載せられたらいいなと思います。