2023.4.25
スタッフブログVol.63 DSダレタメさって
みなさま、初めまして。
入社3ヶ月目の海老澤が投稿させていただきます。
今回は私の好きな本を紹介します。
羽海野チカ 3月のライオン
主人公の桐山零は高校生でありながら、プロ棋士。そして深い孤独を抱えている。いろんな人達との交流を通して成長していくお話です。私の長男が小さい頃、将棋をやっていたので、気になり、読み始めたのですが、ハマりました。
ヨシタケシンスケ あんなにあんなに
読んだあと、分かる〜!そうだったそうだった!の気持ちになり、子供をハグハグしたくなる作品です。
小山宙哉 宇宙兄弟
ごく普通の中流家庭で育った兄弟が、子供の頃の体験をきっかけに宇宙飛行士になるという夢を抱き、努力し夢を追い続けるというお話。
たまにしか登場しないけど、兄弟の両親が私にはツボ!いつもふざけてる感じだけど、真剣。うるさく言ったりしないけど、こんな親の愛情表現もあるんだなと思った作品です。
サトミ 亡くなった人と話しませんか
数年前に父親が亡くなり、気がつくと涙していた時に出会った本。
読んだあと、元気をもらえたような気がする本です。
みなさまも何かオススメな本、漫画ありましたら教えて下さい〜