ホーム > 記事一覧 > 記事

2023.7.25

スタッフブログVol.68 DSダレタメかすかべ

こんにちは、こんばんは!

今年の4月から勤務させて頂いているダレタメかすかべの野口です。

冒頭から私事ですが今月半ばに入籍し野口→簡野(かんの)に変わった事をご報告します。是非これからもよろしくお願いします。

今回は数年前に行った台湾旅行の事を皆さんにご紹介できたらと思います。

良かったら最後までお付き合い下さい!

埼玉に来る前は栃木県に住んでいたので早朝の便に間に合うように前乗りし当日早朝空港に到着。

まずは空港で受け付け、荷物を預け、保安検査場でのセキュリティーチェック、関税審査をすませ出国ロビーへ行きます。

早朝なのもあってどこも免税店が開いておらず、とりあえずビールを注文。出国時刻まで待ちます。

台北までは日本から4時間程で着きます。着く頃には丁度お昼時で昼食を食べようと思い、空港から歩いて20分程のホテルへ。

ホテルへ行く途中の食堂へ来ました。台北駅周辺のホテル、市場が集まる市街地の中にあるお店です。

ジーパイ(大きい唐揚げ)、タンチンツァイ(ゆで青菜)、ジーローハン(鶏肉飯)の定食。

昼食後は台北駅周辺を少し偵察。夕方から夜市に行こうと思い一旦ホテルで作戦会議&休憩しに戻ります。

そのお供に台湾に売っているお酒(カクテルとビール)を買って見ました!

(私が行った時は平日だったのですが、アルコール度数が7%以上のお酒は金曜日の夜~土曜の夜までと記載してあったので、お!台湾は決まってるのかー!と関心、驚いたのが記憶に残っています。)

そして今回いった夜市が艋舺夜市(もうこうよいち)です。

観光地や大きい夜市よりか、どちらかと言うとローカルな夜市でしたが以外と人は多めな印象。

夜市を散策しつつ、屋台の食べ物を食べつつ、ホテルへ帰宅。

本場の肉巻きおにぎりや屋台で仕入れた小籠包と牛肉麺、そして怪しげなお酒。

(このお酒はどちらかと言うと養命酒のような感じ。可も無く不可も無く、平日のお店に置いてある一番度数の高いお酒を買ってみただけなのですが、普段飲まないお酒なので良い経験になった気もします。)

2日目は台北駅から瑞芳駅(ずいほうえき)へ、そこから私鉄に乗り換え、十分(シーフェン)へ行きランタンを飛ばして来ました。

4面の色選び願い事を描いて空に飛ばします。この飛んで行ったのがどこに行ったのか討論会がこの旅行一盛り上がったのは言うまでもないですね(笑)

台北駅に戻りながら、猴硐(ほうとん)で途中下車。

ここは猫村とも言われ、あちこちに猫がいます。最高に可愛い。

(やっぱり気まぐれなのか、人懐っこいと言う感じではなく、人間に慣れた猫と言う印象。逃げはしないが寄ってはこないと言った感じで、触れる、寄ってくる猫さんに会えるかはその時いた猫さんの性格、気分に左右されそう。例外的に撫でられるのが大好き猫さんはお店の近くに居る。

猴硐でお昼にしようと立ち寄ったお店のご飯と猫。

3日目最終日は気になっていたかき氷屋さん。(かき氷の怪物 路地)

怪物とはかけ離れた何とも可愛い子達にお出迎えされ、ミルクかき氷を注文。

トッピングが2種類選べ、イチゴジャムとコーンフレークにしました。(かき氷の味は10種類以上、トッピングは25種類)

食べた瞬間の感想は、めちゃくちゃズッシリ!、ふわふわとかではなく、どちらかと言うとシャーベットやアイスを薄くして重ねてある感じ。

以外とボリュームがあって、大満足。でも寒い(笑)

その後は空港へ向かい、お昼を食べつつ搭乗時刻を待って帰国と言う感じで2泊3日の旅行が終了、無事日本に帰国しました!

今回の台湾で感じた事は、

●料理に必ず八角のような風味、味がする。(独特のスパイス感があり癖になる味、ローカル調味料なのか屋台でも定食屋さんでも感じる風味。どのご飯も味がしっかりしていてとっても美味しかったです!好き嫌いは別れそう。)

●交通手段やお土産、ファッション類の価格は日本より気持ちお安め。(有名ブランド等はブランドの販売価格と同等、免税分安い位。)

●食事は地元感や出れば出るだけ安い!。市街地や観光スポット近くは普通~ちょいお安め、少しディープな所に行くとラーメン1杯180円や市場は1品300円ほ程の所もある。味は勿論美味しかったです。)

●漢字圏内で何となく読めるし分かる。あと、日本語を話せたり分かる人が居る。

と言った所です。

まだまだ行きたい所も、紹介したい所もありますがこの辺で終わりたいと思います!

ここ数年コロナ禍でどこにも行けず、どこかに行きたいなと思っている方や考えてい方に紹介や感想をお届けしてみました。

少しでも楽しんで見ていただけていたら嬉しいです!

ありがとうございました!