2026.10.27
2026年 介護業界の転換点 〜これからの時代に求められる人材と働き方〜
こんにちは!代表の中島です。
先日、第2回目となる社内研修を実施しました!
当日は研修に先立ち、まずは前期の「決算報告」を実施。会社の現状やこれまでの取り組み成果を社員全員で共有し、感謝と次の期に向けた思いを新たにする時間となりました。
その後、今回の研修テーマ「2026年 介護業界の転換点 — 介護で所得を上げる・生き残るためのキャリア戦略」に沿って研修を実施しました。
研修で共有したポイントを、ダイジェスト版としてご紹介します!

【 2026年、介護業界に何が起きているのか?】
現在、介護業界は大きな構造変化(二極化)を迎えています。
- ・需要は伸び続けるが、人手不足と利益率の低下が深刻化
- ・事業者側の変化: ただ「介護をする」だけでは厳しく、差別化された「介護サービスブランド」として選ばれる会社しか生き残れない時代へ
今後は、倒産や淘汰が進む一方で、時代の変化に対応できる「強い会社」だけが成長していくことになります。
【これからの「強い会社」の共通点】
研修では、今後生き残る会社のキーワードとして以下が挙げられました。
- 1.高い採用力とSNS発信力
- 2.ICT導入による現場の効率化
- 3.「人が辞めない環境」を作れる管理職の育成
需要が伸びる中で「人」を確保し、育てられる組織づくりがこれまで以上に重要になります。

【2026年以降「強い人材」「評価される人」とは?】

業界が変化する中で、働くスタッフ側の評価基準も変わってきます。
- 【介護福祉士資格は“最低ライン”へ】
- →無資格や初心者だけでは給与の上限に達しやすく、資格取得は必須のステップとなります。
- 【「現場+α」のスキルを持つ人が強い】
- →介護スキルに加え、「営業ができる」「数値が見れる」「管理ができる」「SNS/ICTが使える」といった掛け合わせを持つ人材が価値を高めます。
- 【一番強いのは「現場も分かる管理職」】
- →利用者対応だけでなく、教育、数字管理、人間関係の構築ができる「価値が高い人材」が、高い所得とキャリアを手にします。

【所得を増やす「3つの道」とトレードオフ】

介護の仕事で所得を上げるには、主に次の3つのルートがあります。
- 1.働く時間を増やす(残業・夜勤・ダブルワークなど)
- 2.資格・スキルを身につける(ケアマネ、ICT、マネジメントなど)
- 3.責任ある立場(リーダー・管理者・施設長など)を目指す
ただし、高い所得には必ず「負荷(責任・学習・判断力・ストレス耐性)」が伴います。現状以上の行動と挑戦を避けていては、収入を伸ばすことはできません。
【大切なのは「何を優先するか」】
最後に、研修の締めくくりとして以下のメッセージを全員で共有しました。
これからの働き方に「どちらが正しい」という正解はありません。
- 【CHOICE A】:私生活・安定を重視する働き方
- →時間や休日の余裕、心の余裕を保ち、自分やまわりの「日々」を大切にする選択。
- 【CHOICE B】:所得・キャリアアップを重視する働き方
- →資格やスキル、責任を引き受け、自分の“1時間あたりの価値”を高めていく選択。
大切なのは、「自分が何を取りに行くか」を自分自身で決めることです。 そして、もし高い所得やキャリアを目指すのであれば、“現状以上”の挑戦と行動を踏み出す覚悟が必要になります。 今回の社内研修を通じて、社員一人ひとりが「自分のキャリアや目標」を再確認する機会となったことと思います。
ダレタメでは、これからも働くスタッフが自分の目標に合わせたキャリアを描ける環境づくりと、時代の変化に対応できる組織づくりを推進してまいります!
