2022.1.25
スタッフブログVol.34 代表 中島
皆さんこんにちは!
ダレタメ代表の中島です!
2022年もどうぞダレタメをよろしくお願いいたします!
さて、今月のブログは僕が担当させていただきますよ^^
現在、弊社ダレタメでは「ユニフォーム一新計画」を進行しております!
昨年、10月より事業開始した “有料老人ホーム” & “家工房(FC)”
事業拡大に伴い、仲間も増えてきて、ここで改めて従業員の求心力を高めたい!
そこで!ダレタメ全スタッフ!役職も職種も事業所も関係なく!皆で新しいユニフォームを着ることに決めたのです!
だってそっちの方がカッコいいし、ワンチームって感じでしょ?笑
ということで簡単にその新しいユニフォームを紹介します!
「見せてもらおうか、㈱ダレタメのユニフォームのデザインとやらを」
最初に仕上がりイメージをお見せしましょう!
バン!!
どうです?介護会社のユニフォームじゃないでしょ笑
それに色は黒一色!シルエットはまだまだトレンドのビックシルエット!
老若男女、カジュアルに着こなせ!
フロントデザイン!
何回見ても カッコいい… いや かわいい… いや、カッコ可愛い!!!笑
こちらのデザインは #あさいはしる さんというデザインクリエーターの方にお願いして
我社オリジナルで描いていただいたものになります!
ホントにありがとうございます❤
このイラストのテーマは「多様性な縁起物達が築く日本」
僕らが住む日本国を背景に、様々な生き物達が暮らしている。
それぞれに必ず存在してる意味がある。住む世界や容姿も違う。
得意なこと、苦手なことも勿論違うけど、皆支え合って生きている。
そんな誰しもが幸せになれる世界になることを願う ダレタメ(鶴と亀)
実はこの蛇、僕らしいですww
仕事依頼も受けて下さるので、ご興味がある方は是非!
あさいはしるさんのTwitterアカウント↓↓↓
次にバックデザイン!
[訳]
貴方と同じ人生を歩んできた人なんてこの世に一人もいない。
貴方は貴方。他人は他人。歳を重ねても変わらない。
大事なのは自分を含む全ての人を受容すること。
違いは違いであって間違いではないこと。
「自分らしく」いよう。
誰かの「自分らしく」を応援できるように。
ダレタメ全スタッフがこの思考を体現することを目指す意思表示です!
実はこちらの英文もあさいはしる先生に手書きで描いていただきました!
これは言わずもがな、僕が大好きな我社ダレタメのロゴマークでございますね!
もし、人間にバーコードや製造番号の表記があったなら、僕はこの頸椎にあるべきだと思ってる。(SFバカ)
よって僕理論を展開すると自分自身を主張するシンボルはこの場所となる!!
お次は右袖!
I can do it!(私ならできる!)
この言葉勇気が湧いてきませんか?
辛いとき、挫けそうなとき、右袖のこの言葉を声に出してほしい。
「私ならできる? 私ならできる、 私ならできる。 私ならできる!!」
貴方ならできる!!!自分を奮い立たせて一歩前へ!!
この業界で黒色はタブー視されています。「黒い服は喪服=死を連想させる」って。
捉え方は人それぞれですが、僕が携わるご高齢者様に印象聞いたら
特にネガティブな発言は無かったし、肯定的な発言が多かった。
黒=死 というのは業界に植え付けれられた邪推な考え。
それに僕個人の感覚としてはイエローやオレンジ、ピンクとかの色は着たくない。
黒=喪服=死 よりも 黒=オシャレ=かっこいい という印象をもっている方も増えてるんじゃないかな。
あと、絵の具の色を全て混ぜると黒になると聞いたことがあります。
一人ひとり色が違う、それを受容出来ず、否定している状態をひとつの器に収めようとするとカラフルになる。
反対にそれぞれが多様を否定せず、受け入れることで光り輝く黒となる。
会社としてはそいうった意味にも惹かれてしまう。。笑
今現在、介護業界は慢性的な人材不足です。将来は今以上に深刻な課題となります。
自分たちの仕事の見せ方を変えることで、行く行くは、人材に恵まれたり、事業拡大を図れたりと、
会社が成長することに必ず繋がると信じています。
これからの世代の若い子達が長く楽しく頑張れる業界にする為に、“今”の介護業界を担っている僕らが
変わることを恐れず、旧態としている固定観念をぶっ壊す勢いが必要なんです!
ダレタメは介護業界のイメージを変えることを理念に掲げている、ナンセンスと揶揄されても挑戦し続けます!
ということで
2022.02.10 ダレタメは黒に染まる。
to be continued…